水鳥のひとかき

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カテゴリ:芝居・映画( 14 )

神戸のツリー☆

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神戸にお芝居を観に行って来ました。

はい、大好きな劇団、キャラメルボックスのクリスマスツアー「流星ワゴン」です♪

重松清さん原作の、苦くて辛(から)いのに、なぜか優しい味わいの物語が、見事に立体化されていました。


神戸では25日まで、新神戸オリエンタル劇場にて。
その後、12月3日から25日まで、東京の池袋サンシャイン劇場で上演されます。

神戸や東京に住んでたら、もう一度観たい、と思いました。
今、「生きるのってキツイな」って思ってる方、特にオススメです!

神戸や大阪まで観に行くのって、毎回「ちゃんと行けるかな」って、不安になるんだけど、観終わった時には必ず「次も来よう」って思っちゃうんですよね。


写真は、新神戸オリエンタルシティにあった、クリスタルなツリーです。(ツリーの前には、なぜかシロクマが)
偶然、カワイイ姉妹が写り込んでくれました♪
もう世間はクリスマス気分なんですねぇ…(ため息)

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by mizu_dori | 2011-11-19 23:42 | 芝居・映画
なんとか写真でつないでますが・・・そろそろアレの時期ですな。

ちょぉ~~~っと、待ったぁ!

であります。「アレ」の前に書いておきたいことがありますです。
(ホントは2週間前に、「平成中村座」にむっっちゃ感動したことを書きたかったんだけど、文章力のなさに挫折したという…。まさに極上のエンターテイメントでしたよ!あ~贅沢した。←お値段的にも(爆))

で、今日書きたかったのは、映画の感想。

『プール』(脚本・監督 大森美香)を観て来ました。(ぜひ、リンクしてるとこ見てね)

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ずっと前に『めがね』という映画のことを書いたんですが、同じ制作スタッフによる映画です。
キャストも、小林聡美さん、もたいまさこさん、加瀬亮さん、と同じ顔ぶれが並んでます。
ま、だから観に行こうと思ったんですけど。

お話は、『めがね』以上にシンプルで、何も起こらないのでした。

舞台はタイのチェンマイにあるゲストハウス。
そこで働いているのが小林聡美さん演じる京子、そして加瀬亮さん演じる市尾。
そして、ゲストハウスのオーナー菊子を演じるのがもたいまさこさんです。
ここには、ビーというタイ人の少年も暮らしています。
そんな4人の暮らすゲストハウスに、京子の娘、さよ(演じるのは新人の伽奈さん)が卒業旅行でやって来て、帰って行くまでの6日間のお話です。

チェンマイの暮らしは、『めがね』の海辺の町と同じで、慌てず急がず無駄もなく、淡々と流れて行きます。

特別な事件は、ひとつも起きません。
市場に買い物に行って、行きつけのお店で軽い食事をしたり、猫や犬にご飯をあげたり、洗濯物を干したり。
あまりに日常のヒトコマヒトコマが、ゆっくりと綴られて行きます。
そして、チェンマイの光や風や空気が、優しくふんわりと人々を包んでいることが、スクリ−ンから伝わって来ます。

これが、なんとも気持ちよく、「人ってこういう暮らしをしていれば、それで”いい”んじゃないかしら」と思わせてくれます。
心の底から湧いて来るような「憧れ」が、映画の中に溢れています。
一言でいえば「癒し系」の映画なのかもしれませんが、「癒し」だけじゃない、強い信念を感じる映画でした。


実はさよは、「行きたいと思ったから」という理由でひとりでタイに行ってしまった母親に対して、わだかまりを持っています。
映画の終盤で、その想いを京子にぶつけるシーンがあるのですが、それを口にできた時点で、半分はもうそんな母親のことを受け入れてるんだなと思いました。
チェンマイの日々がさよの心をほどいて、大切なものは何か、を悟ることができたから、京子にまっすぐ向かうことができたんじゃないかなって。

「受け入れる」と強くなれるのかもしれないなぁ。


映画を観ながら、「あぁ、私は毎日なんてたくさんの人に囲まれていることだろう」と思いました。
この映画の人たちのように、ふと一緒に過ごしていたい人って、その中に何人いるんだろう、とも。
あぁ、もっともっとシンプルに生きられたら、と、つい願ってしまうのでありました。


だったら、そうすればいいんですよね(汗)

きっと、チェンマイでなくてもできる。・・・と信じたいです。




おまけ。
この映画の個人的最大萌えポイント。

さよがお昼ご飯の準備をしている時に寄って来たネコに、ご飯を分けてあげるところ。

新入りのさよにちょっとだけ警戒心も見せながら、「ここじゃ、こうして分けてもらうのは当然」ってな風情で食べてたネコちゃん。たまんないっす!

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by mizu_dori | 2009-09-27 19:03 | 芝居・映画
ちょっと前のことだけど、同僚に誘われて『アフタースクール』を観て来ました。
同僚がこの映画を観たいと思ったのは、メイン出演者の3人(大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人)が全員好みだから。。。という至ってシンプルなものだったのですが、
これが大正解!
ブログに書き残したいって思うほど、面白かったのです。

簡単にあらすじを書くと。。。
探偵の北沢(佐々木さん)は、失踪した男・木村(堺さん)の居場所を見つけて欲しいと、木村の上司らしき人物から依頼される。そこで北沢は、木村の親友である神野(大泉さん)に”自分は元同級生”と偽って近づき、半ば強引に木村捜しに同行させる。
人の裏側ばかり見て来たチンピラ探偵と、人を疑うことを知らない中学の教師。真逆のような2人が行動を共にして行くうち、少しずつ、木村の失踪に隠された謎が明らかになって行く・・・。


とにかく脚本が素晴らしい〜〜。
前に『キサラギ』のことを絶賛したけれど、甲乙つけがたい面白さです。
エンドマークが出たとき、思わず拍手したくなっちゃったくらい。
気持ちよくダマされました♪

「甘く見てるとダマされちゃいますよ。」ってキャッチコピーだったし、
事前の情報でも、見えてることだけが真実とは限らない、なんて言葉に出くわしたりしてたから、
何か仕掛けがあるんだな、とは思ってました。
実際に映画が始まると、ところどころにちょっとした「違和感」を感じたりもするし。。。

でも、そんな違和感に引っ掛かってなんていられないのです。
「失踪した友人を捜す」というストーリーに引っ張られて、俳優たちの味わいのある演技(3者3様の色気があるのよね)を楽しんでいるうちに、時間はどんどん過ぎてゆき。。。
やって来ちゃうんですね〜。
「えええぇ〜〜〜っ!ど、どういうことなのぉ〜〜〜??」ってシーンが。

もうここからは、
「あ、あ、あぁ〜〜〜、そ、そうなの?え、あらら〜〜そう来ちゃうわけ〜〜!」
ってな感じで、最後の最後、エンドロールのあとのラストカットまで、「してやられちゃった♪」な快感に浸れました。
「違和感」もすべて、ものの見事に解消されちゃいます。
ダマされても、とてもスッキリした気分で劇場を出られるのは、ストーリーに流れる想いが優しいから。
そしてラスト近く、神野が北沢に放つ言葉が胸にズンと来ます。
「お前がつまんないのは、お前のせいだ」

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お住まいの地域でまだ上映中だったら、間違いなくお勧めです!

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by mizu_dori | 2008-06-16 00:21 | 芝居・映画
KKPについても、「郵便配達夫の恋」についても、書いてない・・・
けど、さすがにこんなに時間が経ってしまうと、自分の中でフリーズドライ化してしまいました。
すみません。。。。。って、誰も待ってはいないと思いますが(汗)

で、反省を込めて、本日観て来たお芝居のことを書きますっ!(ホカホカ♪)

名古屋での公演は4年半ぶりとなる「演劇集団キャラメルボックス」・・・そう、このブログにも何度か登場してる私の14年来のお気に入り劇団です・・・の2007クリスマスツアー『トリツカレ男』(原作/いしいしんじ 脚本・演出/成井豊)を観て来ました。

真っ直ぐな、迷惑なほど真っ直ぐな「人を想う気持ち」が、恥ずかしげもなく描かれた、キャラメルボックスらしい作品でした。


何かに夢中になるとトリツカレタようになって、他のモノが目に入らなくなくなってしまうジュゼッペは、街のみんなから「トリツカレ男」と呼ばれている。
そのジュゼッペが、遠い国から来たひとりの少女「ペチカ」にトリツカレテしまう。
それは生まれて初めての「恋」
ジュゼッペの頭の中は、少女のことでいっぱいになってしまう。
「あぁ、おれがペチカと仲よくなるには、どうしたらいいんだろう」



大好きな人を笑顔にするために、自分のできることは全てやって、笑顔を見ることでもっともっと好きになって、もっともっと笑顔にしてあげたいと願う主人公。
その人が自分を選ぶかどうかじゃなく、世界中で誰よりもその人を好きなのは自分だってことで幸せになれる主人公。
その純粋な想いが、クリスマスイブに奇蹟を起こします。

そして「想う」気持ちが大切に手渡されて行きます。

悲しみが癒しに姿を変えて。。。心からの笑顔が、世界をハッピーにして行きました♪
もちろん、舞台の上だけでなく、客席も。


素直に幸せな気持ちにひたりたい人には、お薦めの舞台です。


名古屋公演は今日、11日に千秋楽を迎えて、これから神戸、東京とクリスマスディまでツアーが続きます。

神戸公演 11月15日(木)〜22日(木) 新神戸オリエンタル劇場
東京公演 11月29日(木)〜12月25日(火) サンシャイン劇場(池袋)
*キャラメルボックスHP* http://www.caramelbox.com/



よかったら、劇場に足を運んでみてくださいね☆

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by mizu_dori | 2007-11-11 23:56 | 芝居・映画
ってことで『めがね』です。(長いよ)

脚本・監督 荻上直子
主な出演者 小林聡美 市川実巳子 加瀬亮 光石研 もたいまさこ * 薬師丸ひろ子


『かもめ食堂』の佇まいに魅かれて、同じ荻上さん、小林さん、もたいさんの作る映画と言うことで観に行きました。
その他の俳優さんもみんな好きだったし。。。
小林さんと市川さんという顔ぶれで、大好きだったテレビドラマ『すいか』に通ずるものを期待してたかもしれません。

不思議な映画でした。


とある南の、美しい海のある町へ、小林さん演じる旅人(タエコ)がやって来るところから始まります。
そのタエコが、光石さん演じるユージの経営する宿「ハマダ」。
もたいさん演じるサクラも「ハマダ」に宿泊して、春の間だけ海岸でかき氷を売っています。
なぜか、市川さん演じる近所の高校教師(ハルナ)も、しょっちゅう「ハマダ」に食事をしに来ています。
みんなで朝ご飯を食べている時に、タエコが訊きます。
「ここはどんな観光地があるんですか?」
3人とも不思議な顔をします。
「観光するところなんて、ここにはありませんよ。」
「たそがれないのに、ここへ何しに来たんですか?」
最初は「こんなとこは無理」と、宿を移ろうとするタエコでしたが、結局「ハマダ」へ戻って来ることになり、少しずつここでの暮らしに馴染んで行きます。
そんなある日、タエコのことを「先生」と呼ぶ、加瀬さん演じるモエギがやって来て、「ハマダ」は5人になります。。。



ここまでも、このあとも、これと言ったことは起きなくて、
5人で浜辺でかき氷食べたり、ビール飲んだり、「メルシー体操」なる妙な体操をしたり(これは他の住人さんも参加)、ちょっとずつ語らったりするだけです。
登場人物の感情もずっとフラットで、出会いでタエコが不快感をあらわにする以外は、新参者のタエコがどんどん馴染んで行くことに、ハルナがちょっと嫉妬したりするくらいです。
そして、彼らについての説明は、いっさいなしです。

なぜ、タエコは「携帯のつながらない場所」に来るために、旅に出たのか。
なぜ、ユージはお客さんの来なさそうなところで、民宿を営んでいるのか。
なぜ、サクラは春の一時期だけ、かき氷を売るためにやって来るのか。
なぜ、ハルナは時々高校をサボって、「ハマダ」に入り浸ってるのか。
なぜ、モエギはタエコを「先生」と呼ぶのか、なぜ、わざわざ追いかけて来たのか。

5人に共通してわかっていることは、みんな「旅人」であること。
ユージもハルナも、どこかからこの町にやって来た人のようです。


始まってしばらくは、タエコが感じていたのと同じ「苛立ち」のようなものが、私の中にもフツフツと沸いて来ました。
「そっちだけ総てわかってて、勝手にそっちのペースで運ばないでよ〜」
そんな感じでしょうか。

でも、だんだん、タエコが馴染んで行くのに少し遅れながら、私もこの世界に不思議に馴染んで行ったのでした。

明るい青の海の色を、ずっと写してるシーン。
5人が浜辺でサクサクと、かき氷を食べてるだけのシーン。
海を見ながら、モエギが唐突にドイツ語の詩をそらんじるシーン。

まるで『退屈してくださーい』とでも言わんばかりのそれらの映像は、
微かな振動しかないように見えるのに、私の心臓を波のように揺すったのでした。
ちょっとだけ収まりの悪い、心地よさで。


あれは、すぅーっと眠りに入るときの、一瞬前の感覚に近いのかな、と思いました。


結局、
「説明なんて要らないんだ。今、そこにいる、それだけでいいんだ。」
ということなんだと、妙に納得してしまう映画でした。



。。。きっと、そう思って欲しいんでしょうね、私も。



この映画にも、「かもめ食堂」がそうであったように、美味しそうでシンプルなお食事が何度も出て来ます。
卵料理が大好きな私は、朝食のスクランブルエッグやオムレツにノドの鳴る音がしたのですが、
バーベキューの立派なお肉や、豪快にゆでられた伊勢エビには、なんの感情も湧かなかったので、
やっぱり自分はグルメじゃないんだな、ってことが残念ながらはっきりしました。
あぁそうそう、かき氷用に丁寧に炊かれていた小豆は、鍋ごと抱えて食べたかったです。。。




現代社会では、「たそがれる」のって、けっこう怖いですよね。

でも、なんだか羨ましくなってしまうのは、
どこかで何かに合わせようとして生きているからなのかな。


そんなふうに、ふと考えてしまう、映画でした。(深刻にならずに、ね)




ん〜〜やっぱり『かもめ食堂』が観てみたくなったぞ。。。

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by mizu_dori | 2007-10-19 23:00 | 芝居・映画

文化の秋・・・なのか?

一度に、ご馳走を続けざまに食べると、それぞれの美味しさがボヤケてしまうってこと、ありますが。。。


映画や舞台も、そういうことってあるのかも。


お出掛け苦手な私が、何を血迷ったか7日間に3回も観劇(舞台2回と映画1本)しちゃったのであります。
ただでさえ書くのノロいのに・・・・・ブログアップ、追っつかない〜〜。

えっと、とりあえず何を観たかって言うと。。。
 10/3「ライト三兄弟」KKP(Kobayashi Kentaro Produce)
 10/6「郵便配達夫の恋」(原作 真柴あずき 原案・脚本 砂本量 演出 吉川徹)
 10/8「めがね」(脚本・監督 荻上直子)


それぞれ、どうして観に行きたかったか、と言うと。。。

「ライト三兄弟」
プロデュース(作、演出も)して出演もしてる小林賢太郎さんが、以前から気になる人だったから。
名古屋で彼の舞台があると知って、思わず平日の夜にもかかわらずチケット取っちゃいました♪

「郵便配達夫の恋」
出演者に、大好きな役者である西川浩幸さん(演劇集団キャラメルボックス)が出てるからに尽きます!
おまけに原作も、同じキャラメルの真柴さんだし♪

「めがね」
観逃してすごく気になってた映画、「かもめ食堂」のチームが作った映画だったから。
小林聡美さんって、「転校生」の頃から、いつ観ても”いい”んですよね。。。


ってことで、これは「予告編」であります。

でも、それぞれの感想を書けるかどうかわからないのであります。
書けてもきっと簡単になっちゃうだろうと思われるのであります。
最近、失語気味なのであります・・・。
多分。。。いろんな場面で自分を押さえ込んでるんであります…かな?

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by mizu_dori | 2007-10-14 14:31 | 芝居・映画
母が主役の大ファンなので、映画『HERO』を観て来ました。

名古屋駅前に新しくできた、ミッドランドスクエアシネマってとこに行ったんだけど、
人の集まる場所だったからなのか、どこの映画館でもそうなのか、
公開6週めにして、まだまだ満席でありました。凄い〜〜〜。

で、感想は。

いやぁ〜〜〜キムタクは久利生公平だとカッコいいんだ!



・・・今、恐ろしい数の女性を敵に回しましたか?



ほんとに素直に、「久利生公平って、かっこいいなぁ」って思ったんです。
それって『HERO』っていう映画として、成功してるってことかなって思います。


もともと、キャスティングがいいんですよね。
東京地検城西支部メンバーのキャラクターがうまくできてて、
それを巧い役者さんがキッチリ演じてるから、
主人公のキャラクターもさらに輝きを増してる・・・そんな気がします。

あ、もちろん木村拓哉さんの演技もよかったですよ。
最後の法廷での長台詞は、グッと来ましたもん。
(例の、「これは命の重さを知るための裁判なんです!」につながるセリフです。)


そんな、登場人物の魅力が、この映画の魅力なんだなぁって思います。

逆に言えば・・・
ドラマの頃からそうだったんだけど、脚本には不満があるんですよね。

今回は、松本幸四郎さん演じる、久利生と戦う蒲生弁護士の描き方。
う〜んめちゃくちゃ不満です。
なぜ、この人がこの弁護を引き受けるのか、が、まるでわかんない。
そう言う人として描かれてない、または描き足りない、んですよね。

【…映画まだの方、ちょっとネタバレあります…】

悪徳代議士花岡(タモリさん、ヤな役〜〜)を守るために依頼された弁護。
そこには正義も何もないのです。
総てわかってて、ウソの弁護をする。

そんなヤツ、金だけが目当てで弁護士やってるとしか思えないんですけど〜。
なのに蒲生さんのこと、久利生は軽蔑もしないんですよね。
それどころか、なんだか、リスペクトすらしてる。
もちろん、普通に傷害致死事件を起こした青年を弁護するための裁判であるなら、
依頼を受けた弁護士として、蒲生さんのやってることは正しいのでしょうね。
でも、依頼したのは青年じゃなくて、代議士秘書だったじゃ〜〜ん。

幸四郎さんだから許されるとでも思ってんのか、フジテレビジョン!

。。。と、ちょっとだけ小骨がのどに刺さっちゃったのでありました。
ま、幸四郎さんがやると、納得させられそうになっちゃうんですよね(汗)

他にも、香水の件はあれでいいの?、とか、
USBはどうなったの?、とか、
消化不良のネタがあったりするのは、明らかに詰め込み過ぎだと思います。
韓国に行った意味なんて、ラストに引っ掛かっただけだもんね。(暴言)


それでも、2時間はあっという間でした。
素直におもしろかったし、上に並べ立てたようなことは、「ま、いっか」と流して楽しんでしまえたのでした。
城西支部の面々のやりとりだけで、チケット代の3分の2は稼いでます。
法廷シーンはスカッとするしね♪


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          <私を楽しませてくださった城西支部の皆様>


。。。雨宮舞子のように、プリプリしてても可愛い女性っていいな。(ボソッ)

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by mizu_dori | 2007-10-01 00:48 | 芝居・映画

キサラギ

とんでもなく面白い映画を観て来ました!
題名は『キサラギ』、邦画です。

ほぼ全編、とある一室の中で繰り広げられる、ワンシチュエーションドラマ。
登場人物も基本的に5人の男性のみ。

・・・あ、それとひとりのアイドル


ストーリーは。
1年前に自殺してこの世を去ったアイドル「如月ミキ」のファンサイトの住人が、1周忌の追悼オフ会を開く。
集まった5人はそれぞれ初対面。
最初のうちは「如月ミキグッズお宝自慢」などして盛り上がっていたが、1人の参加者の発言で,楽しい雰囲気は一変する。
『如月ミキは自殺なんてするコじゃない。殺されたんだ!』
そして、オフ会は「如月ミキ殺人犯探し」の場となって行く・・・。



出演者は、小栗旬、ユースケサンタマリア、小出恵介、塚地武雅(ドランクドラゴン)、香川照之、という魅力的なキャスティング。
この5人が、笑えて泣ける「ミキちゃん愛」を炸裂させながら、彼女の死の真相に迫って行くのです。


『真実』を追いかけながら、状況は二転三転。
思いがけない事実も次々に明らかになって行って・・・かなりのサスペンスでもあります。


そして彼らが辿り着く『真実』は。。。切なくて暖かいのです。



とにかく脚本が巧くできてます。
5人の言動から、少しずつ見えてくる「如月ミキ」というアイドルの、偶像の部分と、実像の部分。
誰かのことを無償の愛で応援する想いが、その虚像と実像の間で揺れて、でもやっぱり芯はブレなくて。



うぅ。。。なんかちょっと、身につまされちゃうぞ〜〜(苦笑)



そして最後は、「見えないところで、ちゃんと想いはつながっているんだね」って、励まされるのです。
『ミキちゃん、Forever☆』であります。


ファンサイトで知り合った仲間、っつーのも個人的に生々しいですし(笑)
非常に私好みの映画でありました。


そうそう、脚本書いたのは「Always〜三丁目の夕日」を書いた方なんでした。
惜しかったのは、それまでずっと顔を出さないように見せてた「ミキちゃん」が、エンドロールでバッチリ画面に登場しちゃったのと、
ドラマの最終回にオマケでやっちゃいがちな、エンドロールの後に挿入された「1年後」のシーンですね。
なくてよかったなぁ。

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by mizu_dori | 2007-07-16 00:40 | 芝居・映画

まもなく開演!

新神戸オリエンタル劇場に、キャラメルボックスの公演を観に来てますo(^-^)o

ロビーには「ぶたのみき丸」くんが、毎回いろんな扮装をして出迎えてくれるのであります。

今日のお芝居は新作。
舞台セットはちょっといつもとは違う雰囲気…。大正時代のお話しなのですが、洋風のお屋敷の室内とノスタルジックな街灯と。

いったいどんな物語が始まるんだろう…。
ドキドキドキ。。。


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あっちゃ〜〜。写真を貼付するの忘れて送信しちゃった!
帰宅してここに来てやっと気がつきました。もう何人かの方が見てくださってるんだよなぁ・・・とほほ。

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by mizu_dori | 2006-11-19 13:49 | 芝居・映画

『雨と夢のあとに』

『女優魂』のエントリーで紹介した、演劇集団キャラメルボックスの舞台『雨と夢のあとに』を、オンデマンド配信で観ることができます!

☆こちらで観られます☆

so-netに入って、キャラメルボックスのPRESS会員(これは無料)にならなくちゃ見られないので、so-netじゃない方にはちょっとハードルが高いですけど、

福田麻由子ちゃんの女優魂を観たい!
水鳥がこんなにハマっているキャラメルボックスって、どんなお芝居やってるの?
手軽に2時間分の舞台中継が好きなタイミングで観られるなんてラッキ〜♪
あ、今ちょうどヒマ・・・


などなど、興味のある方はご覧になってみてください。

ほんとは12日から配信始まってたのに、あと3日で終わっちゃうって頃になって、やっと紹介してる私。。。
ほんっっっと、ノロマでごめんなさい〜〜〜。

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by mizu_dori | 2006-09-16 13:28 | 芝居・映画

水鳥が思いついたらちょぼっとかく雑記です。


by mizu_dori